セクキャバって密着するわけだし性病が心配…!
セクキャバ嬢の性病リスクってどうなの?
セクキャバ嬢の性病リスクはほぼゼロ!
『ほぼ』ってことはゼロじゃないんでしょ!と心配ですね。
ここ数年の間で、女性の高収入ワークとしてナンバーワンの人気を誇ると言ってもよくなってきたセクキャバやいちゃキャバ、オッパブと言われるお店。セクキャバは、『お触りがOKなキャバクラ』や『キャバクラが少し過激になったお店』といった表現をされることが多いのですが、実際にどの程度のサービスが必要なのかと言う点はあまり知らないと言う人は多いのではないでしょうか?
なぜ具体的なサービス内容の紹介が少ないのかと言うと、お店によってその内容が大きく異なる為、一概に『コレッ!』といったような表現が難しいと言う面もあるのです。簡単にいくつかご紹介すると、セクキャバ嬢に必須なお仕事は「ディープキスを含めたキス」、「胸などを触られる」この二つは必ずあると思ってください。その他、お店によっては下半身までお触りOK、耳舐めのサービスありなどかなり内容に格差があります。
しかし、どちらにせよ、セクキャバ嬢のサービスは、お客様に密着してこそのサービスですし、お店内で人気嬢になろうと思えば、かなりエロいサービスも提供しなければならない物なのです。こうなってくると心配なのが『性病リスク』です。入店前に確認したとしても「風俗店ではないから性的サービスもないし、ヘルスなんかよりソフトだからリスクはほぼゼロですよ!」なんて説明されるものです。この説明で安心できるか安心できないかは個人によってしまうと思いますが、『ほぼ』って所は非常に気になりますよね!
そこで本稿では、セクキャバ嬢が提供するサービスの中で、それぞれどの程度の性病リスクがあるのかについてご紹介していきたいと思います!
セクキャバ嬢の性病リスクとは?

性病感染の基本を抑えておこう!
まず第一に性病がどのようにしてうつるのか?について簡単に知っておきましょう。そもそも接触しただけで性病が移ってしまうとなると、握手もハグもNGですし普段の生活の中で誰もが性病になってしまいますよね。もちろんこのような事はなく『性病=接触しただけで伝染る。』と言う認識は間違いです。
性病という物は、粘膜と粘膜が接触して初めて伝染る可能性が出る物だと覚えておきましょう!

セクキャバでのキスは?
上で紹介したように、粘膜と粘膜が接触して初めて伝染る物が性病ですね。そう考えると軽いキスであっても粘膜と粘膜は多少の接触は起こします。その為、セクキャバでのキスという物は性病リスクが『0』とは言えない物なのです。
ただし、あくまでも軽い接触ですので危険大とまで言えず、危険度を5段階評価で言うと『危険度1or2』といった程度でしょう

セクキャバでのディープキス
それではセクキャバ嬢のお仕事でも非常に重要な物であるディープキスはどうでしょう。はっきりと言っておきますが、ディープキスに関しては、セクキャバ嬢にとっての性病リスクの中では最も注意しなければならない行為と言えるでしょう。サービスとしては必ず必要な物ですので、困った物です。
軽いキスと比較するとかなり密接に粘膜が交わる為、それなりに危険性が高いと思ってください。5段階評価をすると『危険度3』程度ですかね

耳舐めや首舐め
次に耳舐めや首舐めと言ったサービスはどうでしょう?こういったサービスは人気嬢を目指すには欠かせないものです。例えば耳舐めですが、耳の奥の鼓膜などは粘膜でおおわれているものですからそれと接触すれば危険と言えるでしょう。しかし物理的にそんな耳の奥まで舌が届くことはありませんので、セクキャバ嬢としての性病リスクはありません。
首も体の表面ですので安心です。したがって、5段階評価で表すと『危険度0』で良いと思います。

胸を触られる
セクキャバは必ずおっぱいを触られますが、店によって服の上のみ浮くを着ていない等様々です。通常どの場合でも粘膜の接触はありませんので、性病のリスクはないでしょう。しかし、母乳が出ている女性であれば、乳首舐めでお客様に性病が移ってしまう可能性は0ではありません。
胸に関しては、女性の状態によるので難しいものですね。子育て中で母乳が出ている人は5段階評価で『危険度1』、そうでない人なら『0』と考えましょう。

下半身OKのお店
下半身のお触りについては、お店によってOKな所とNGな所があるので、入店前に確認しましょう。また、過激なお店であれば指入れまでOKにしているところまであるのでs注意です、特に指入れの場合、お客様が指を舐めてから指入れしてくる可能性が高いので、その場合は性病リスクも高くなります。
下着の上から触るだけであればほぼ性病リスクはありませんが、指入れなどとなると『危険度3』程度と注意が必要です。
セクキャバ嬢の性病注意点はココ!
セクキャバが性病リスクが低いのは確か!
セクキャバ店は、風俗店ではありませんし、男性客もズボンを脱ぐことはなく、手コキやフェラ等の性サービスを行う事はありませんので、基本的に性病リスクはかなり低いと考えておいても問題ないでしょう。
ただしお店によっては、上述した性病リスクの高いディープキスや下半身へのお触り、指入れなどを許可しているお店もありますので、そういったお店で働く場合には注意しておくことに越したことはないでしょう。もちろん、こういったサービスを提供しているお店は、男性客が入店する前に、爪切りや、イソジンでのうがいなど、各種消毒を済ませてから入店させるなどの対策をとっていますので、必要以上に性病の感染リスクを気にする必要はないと思います。
しかし、場合によっては、女性スタッフの口内に傷があったり、口内炎が出来ている等、性病がうつりやすくなっている状態にある事も少なくありません。セクキャバ店で、キスを断る事はできませんし、口内炎が出来ていると言った場合には、お仕事をお休みにしてもらう等、自分で対策をとる事もとても大切です。後は、指入れのサービスがあるお店の場合は、スタッフの詰めの検査だけでなく、それとなく自分でお客様の手を見て、詰め赤がないか、手に真新しい傷が内科などしっかりとチェックして性病予防を行うようにしましょう。
これらを行っておくだけで、セクキャバ店での性病リスクは限りなく『0』に近づける事が出来ると思いますよ!
稼ぐにはお店のコンセプトを知ろう!
今回はセクキャバで働こうと思った時に、誰もが気になる『性病リスク』について、サービス内容ごとに危険度を考えてみました。
本稿でもご紹介している通り、セクキャバ店という物は、お店毎にサービス内容が大きく異なる為、中には性病リスクを注意して接客しなければならない場合もあるのです。もちろん、お店側も店舗で性病を出すわけにはいきませんので、かなりきっちりと対策をとっています。その為、密着度がキャバクラと比較しても圧倒的に高いセクキャバでもほとんどそのリスクはないと言えるでしょう。
上また、性病リスクに関しては、自分でもきちんと対策をとっておく事でかなりそのリスクを下げる事が出来ます。お金が欲しいからと、口内炎等が出来ているのに、我慢して出勤してしまうと、いつの間にか性病が…なんてことも考えられますので、きちんと自己管理も行ってください。
こうすることによって、お店が行う対策、自分で行う対策、ダブルで性病対策を行う事になりますので、限りなく性病リスク0に近い状態で安心して働くことが出来るのではないでしょうか!