夜のお仕事や風俗などの未経験者が応募するのにちょっと勇気のいるお仕事の求人は、「どこを見ても同じような内容ばかり…」と感じる子も少なくありません。
みんな同じ事書いてあるから結局選び方が分からないとお悩みの方に、今日はセクキャバ求人の見方をご紹介します!
夜のお仕事や風俗のお仕事にも使えることも多いので、是非参考にしてみてください。
セクキャバ求人の見方
まず重要なのは求人に書いてある業界用語をしっかり頭に入れておく事です。
例えば給与欄の「日給 ◯万円以上」という表記を見ると、あたかも全員が確実にそれだけ稼げるように思えてしまいます。
しかし、これは「そのお店でその日給を稼いでいる子はいる」というものであり、あくまで基準でしかないのです。
夜のお仕事や風俗は全員が同じお給料を貰う訳ではなく、完全出来高制が一般的なので給与欄の日給もあくまでも基準というわけです。
次にどのお店にも書いてある「体験入店」は、その名の通り1日や2日程度の短期間実際に働いてみてそのお店で働くかどうかを決められる制度です。
もちろん労働しているので働いた分のお給料はしっかりと支払われます。
体験入店の場合は自分で稼いだ分を丸々お給料として貰えることがありますが、あくまでも体験入店は「自分がこのお店で働けるか」を体験するものです。
入店を全く考えていないのに、お給料目当てで色んなお店に体験入店していくのはやめましょう。(こうした行為は”体験荒らし”と呼ばれお店からは嫌われています。)
もちろん少しでも入店を考えているのなら体験入店するのは問題ありませんし、体験して合わないと思ったら、本採用を断っても構いません。
続いて失敗しない求人の探し方をまとめてみたいと思います。
まずは、自分が出来る事・出来ない事を紙に書き出してみてください。
セクキャバならキスや胸へのタッチは基本サービスなので必須ですが、その他のサービスについてはお店によって細かく異なります。
中には下半身タッチもオッケーなところがあるので、下を触られるのが嫌ならばそうしたお店を選ばないようにしておきましょう。
他にも希望お給料や働く頻度などを書き出しておき、それを見ながらポータルサイトなどで求人を探します。
気になったお店をいくつか見つけたら、そのお店の求人用ホームページ(女性用)と営業用のホームページ(男性用)を見ましょう。
お店によっては求人と営業のホームページで真逆の事を書いてある可能性があります。
そうした嘘を書いてあるお店はまともな営業をしているとは言えないので、働くのは避けておいた方がいいでしょう。
自分が出来ることや希望条件とマッチして、ホームページも問題ない・・・そうなったら今度は電話で問合せしてみてください。
メールでも良いですが、電話はスタッフの生の対応が確認出来るのでおすすめです。
声のトーンや言葉遣いからスタッフの教育がしっかり行なわれているお店かどうかが分かりますから、勇気を出して電話で問い合わせてみてください。
ここまで出来たらあとは体験入店をして実際に確認してみるだけです!
お客様があまり入っていないようなお店、スタッフ間の空気が悪いお店、スタッフも女の子もちゃんとしてるし問題は無いけど自分には合わなそうなお店・・・こうした不安要素が少しでもあるのなら別のお店を検討してみましょう。