最近ちまたでよく聞く「セクキャバが稼げる！」「風俗よりセクキャバの方がいい」というお話を聞いて所謂セクキャバやいちゃキャバで働いてみようかなと考えている女の子は多いのではないでしょうか？実際にセクキャバやいちゃキャバといったお店は積極的にダブルワークを認めているため、最近ではOLさんや学生さんが副業として働きに行っていたり、シングルマザーや主婦の方が昼間の間だけ働いていると言うことは非常に多いです。しかし、「お給料良さそうだし私もセクキャバで働いてみようかな？」と考えた時、一番最初のハードルになるのは『セクキャバの面接』ってどんなことされるのか？ということみたいですね。これには『お水』のお仕事の面接ですし「『風俗』は面接の時にフェラさせられるって聞いた…」「何となく怖い人が出てきて面接受けたら嫌でも働かなければ…」などの心配事が先走り、実際にはそんなことないのに面接にすらいけないという事が多いみたいです。
そこで今回は皆さんが気になるであろう「セクキャバの面接では何を聞かれる？」「面接時に気をつけること」等をご紹介したいと思います。

まずはセクキャバのサービス内容をご紹介

『セクキャバが稼げると聞いたから』何をするか知らないけどとりあえず面接に！という方の為にまずはセクキャバのサービス内容をご紹介します。
セクキャバとは、一言で行ってしまえば「お触りOKなキャバクラ」という表現になるのですがそれだとざっくりしすぎなのでサービス内容もご紹介します。まず働いてみようかなと思っている方が気になるのは「お触りはどこまでOKなの？」という点ではないでしょうか？セクキャバにおける『お触り』は基本的に上半身、つまり胸のみで下へのタッチはNGとなります。お店ではキャストが上半身トップレスになってキスや胸を触らせるサービスを提供しているお店が多いですが、細かな部分のサービス内容はお店によってまちまちですので、事前にお店に確認することをお勧めします。下半身のタッチは多くの店で禁止されていますが、お店によっては許可しているところもありますし、中には膣に指を入れることも許可している場合もあります。
来店するお客様に関しては、お客さんがズボンを脱いだりして下半身を密着させるというようなことはありません。もちろん所謂『ヌキ』等のサービスはありません。これ以上は性風俗のピンクサロンと同様の扱いになってしまうためです。
セクキャバでの服装はコンセプトを決めて制服を採用しているお店もありますが、スーツやキャミソール、ランジェリーなどお店のコンセプトによって様々です。またイベントなどで普段とは違う服装をすることもありますが、この辺りもお店によります。注意点は自前で衣装を用意しなければならないお店もありますので、そういった場合は脱ぎやすく着やすく、そしてファスナーなどが丈夫な服を選ぶようにするといいでしょう。

セクキャバの面接で聞かれることは？

セクキャバのお仕事内容は上の説明で何となくつかめたのではないでしょうか？とにかく「お触りされるのはイヤ！」という方はそもそもお仕事が合っていないと思うので諦めましょう。それでは実際にセクキャバで働きたいなと思った時にお店で受ける面接でどのような事を聞かれるのかをご紹介します。セクキャバとかは『来るもの拒まず』で誰でも受かると思うかもしれませんが、はっきり言ってその考えは甘いです！セクキャバは立派な接客業ですのでやはり一般的なマナーやセクキャバで働く明確な理由が無ければ受かることは難しいです。ですので、一般のお仕事の面接同様に緊張してしゃべれなかった等となると普通に落とされるので、下にご紹介する質問の答えぐらいは用意しておきましょう。
まずどのお店に行っても必ず聞かれる事と言えば「なぜデリヘルやピンサロ、キャバクラと数ある夜のお仕事の中からセクキャバを選んだのか」という事です。特にセクキャバは風俗とお水の中間的なお仕事ですので、既にある程度の理由は自分の中にあると思います。その理由を噓偽りなく素直に話してしまって構いません。
次に聞かれることが「こうした業界は未経験かどうか」の質問です。嘘を言っても入ればばれるので素直に答えましょう。また、いくら稼ぎたいと考えているのかをストレートに聞いてくるお店もありますので、事前に1年でいくら、毎月いくらと稼ぎたい金額を決めておくといいです。さらになぜその金額を稼ぎたいのかという理由もあると、お店から見てしっかりしている子だとプラスの評価に繋がります。
そして『セクキャバ』だからこそ聞かれる重要な質問は、キャバクラとは違い多数の男性に身体を見せたり触られたりするのは大丈夫かどうかという点です。これは上述のセクキャバのサービス内容敵に『仕事として』必ず出来なければならない要素なので本当に出来そうなのかお店はしっかりとチェックしたいことです。お店によっては面接時に服を脱ぐように指示されたり身体を触られることもあります。もちろんあくまで面接ですので、セクハラになり得る行き過ぎたボディタッチはありませんが、お店としても入店してからやっぱり無理と言われない為に確認しておく必要があるのです。

面接時の注意点

セクキャバの面接で聞かれることはわかっていただけましたね。セクキャバやいちゃキャバは面接を受ければ誰でも受かると思っているかもしれませんがそうでもなく、上述の通りしっかりと面接されます。近年ではセクキャバなどで働きたい女の子は非常に増えており、大手の人気店は入店する事も意外とハードルが高いと言われています。次はそんな面接時の注意点をご紹介します。セクキャバの面接だからテキトーでいいやとお考えであればその考えは捨てた方が良いですよ。
まず面接時に気をつけたいことは服装を含めた見た目です！一般のお仕事でも当たり前のことですが、面接にはそれに適した服装というものがありますよね。もちろん、スーツなどとまでは言いませんが、お水の面接ではたまにいるジャージやスウェット姿で面接に行くなどはもってのほかです。お水や風俗であれど仕事の面接ということを忘れてはいけません。こうした服装で面接を受けた場合、第一印象から「この子はナシだな・・・」と思われてしまう可能性大なので、メイクやヘアスタイルも普段以上に気をつけるようにしましょう。
ただしメイクに関してはお店のカラーやコンセプトによって好まれるものがありますのでナチュラルメイクをしていくのが無難です。もちろんお店のホームページを見て雰囲気に合わせたメイクにしてみたり、コンセプトがはっきりしているお店ならそれに合わせたりすると好印象を与えられると思います。すっぴんは手を抜いていると思われたりやる気が無いと思われたりする可能性があるので、最低限のメイクだけでもしていくようにしてください。
見た目が整ったら安心だという訳ではありません。次に重要なのは言葉遣いです。セクキャバはあくまでも接客業です。キャバクラとは違いお客様と会話する機会は少ないですが、言葉遣いは非常に重要なポイントとなります。面接の時に最低限の言葉遣いが出来なければ、お客さんに対しても失礼な接客をしてしまうと思われてしまい、面接に受かるのは難しいでしょう。面接基準が特に厳しいお店になると、滑舌が悪いという理由で不採用にされてしまうこともあるそうです。一般のお仕事の面接でも言われる事ですが話す時は「明るく元気に、そしてハキハキと」を心がけましょう！
もちろんタメ口で話したり、やたら馴れ馴れしく話したり、女性らしさを感じられない乱暴な口調などはしてはいけません。

まとめ

今回はセクキャバやいちゃキャバで働きたいと思った時、「ちょっと面接行くのが怖いな…」等と考えて二の足を踏んでいる方の為に、セクキャバ等の面接で主に聞かれる事や面接時の注意点についてご紹介しました。少しは疑問や怖さが解消できていれば幸いです。最近ではセクキャバやいちゃキャバ等のお仕事は風俗よりは断然楽なのに稼げるお仕事として女の子の間では話題です。実際にセクキャバ等のお店では時給で5000円を超えるお店もありますし、キャバクラの様な待機カットや罰金などもなく出勤していればその分お給料になります。お仕事内容も風俗と比較すると断然楽であることを考えるとお仕事として人気が出るのはわかりますね。
しかしセクキャバ等のお店は面接を受ければ誰でも受かると思っていたら大間違いで、ある部分で考えれば一般企業の採用ラインよりよっぽど厳しい場合もあります。そこはやはりお店の形態が接客業であり、『お店の悪い噂』が出ると一気にお客様の足が遠のくという事を理解しているからです。稼げるからセクキャバで働くことを考えた場合は、しっかりと面接の対策もしておくことをオススメしますよ！