セクキャバでは幅広い年齢層の方が働いていますが、風俗とお水の間ということもあって年代的には学生の子が結構多いです。
キャバクラもセクキャバも18歳未満でなければ働けますが、学生で働く場合はいくつか注意しなければならないこともあります。
学生セクキャバ嬢が注意したいこと
まず基本中の基本ですが、18歳未満の子はセクキャバやキャバクラで働くことは風営法で禁じられています。
18歳未満なのに働けたり、面接時に身分証明書を確認しないようなところは運営状況に不安があるので働かないようにしましょう。
18歳以上の大学生でセクキャバに興味を持ったら、いくつかのお店で面接してみることをおすすめします。
ここで大事なのは、自分が週何度入れるのかをはっきりと主張することです。
特に普段は◯回入れるけどテスト期間は殆ど入れないというようなことは、しっかりと伝えておく方が良いでしょう。
学生さんはあくまでも学業優先ですから、店側に流されるまま無理なシフトを組んだりすることのないように注意してください。
また、お給料面でも気になる事ははっきりと聞いた方が良いです。
最低でもその地域の時給相場を知っておき、明らかにそれよりも少なかったり、掲載されていた条件と違うようなら、その場の雰囲気に流されてしまわずにはっきり理由を聞きましょう。
契約書にサインをしてしまうことは相手側の主張を認めたことになるので、慎重に行なうべきことです。
納得出来ないようならそのお店で働くことをやめておいた方が、後に自分のためにもなりますよ。
お店も決まって順調に働いていると、今度は周りにバレないように注意していく必要があります。
学生さんだと彼氏や親にバレるということは珍しくありません。バレてしまうとせっかく稼げるようになっていても辞めざるを得なくなってしまいます。
一番バレに繋がるのがお金の使い方です。
セクキャバのお仕事は他のアルバイトと比べて何倍も稼げてしまうため、学生らしくない派手なお金の使い方をしてしまう子は多いです。
高級ブランドものをいくつも買って身に付けていたり、年に何回も海外旅行に行ったり・・・と、前はそうでもなかったのにいきなりお金の使い方がハデになると周りにも感づかれてしまいます。
また、水商売特有の動作が身に付いてしまい、プライベートでもついやってしまったことでバレたというケースもあります。
例えばウイスキーを妙に作り慣れていたり、男性がタバコを出した瞬間にライターを差し出してしまったり、こういう動作はバレに繋がるので注意です。