キャバ嬢のお仕事は上手く行けば、お昼のお仕事が比較にならないくらい稼ぐ事のできるお仕事です。
実際に稼げているキャバ嬢は羽振りが良い生活をしている方も多いですが、あくまでもお仕事ですのでやはり大変な部分は多いそうです。
キャバ嬢の大変なところ
キャバクラ嬢が大変に感じている事でやはり意見が多いのは、お客さんからの過度なボディタッチです。
キャバクラは基本的にお触りNGですが、お酒の席という事もあり、時間が経つとお尻や太ももを触られてしまう事もあります。
あまりにも酷いようならボーイさんが留めてくれるものの、軽いタッチ程度なら見逃してしまう事も珍しくありません。
女の子からしても、注意するのはお酒の席だし自分の評価にも繋がってしまうので中々出来ず、さり気なく避けて我慢している子が多いそうです。
また、他のキャストやボーイさんとの距離感もかなりの気を使わなければならない部分です。
キャスト同士で仲良くしすぎても面倒に巻き込まれてしまう可能性も高くなってしまいますし、かといって全く関わらないようにすると仕事がし辛くなってしまいます。
ボーイさんとも仲良くしすぎてしまうと、他のキャストから媚びてると思われたり、変な噂を立てられてしまったりしてしまうので注意です。
そしてキャバクラはお昼のお仕事とは違い、殆どのお店が夜営業なので生活リズムも大きく変わってしまいます。
さらにお仕事のたびにお酒を沢山飲まなければならないですし、夜に飲み食いが増えるので体重維持をしなければなりません。
こうした不規則な生活になりがちな点や、お酒の量が増える事から、体調管理も大変なポイントです。