キャバ嬢で色恋営業をしている子の中には枕営業をしている子もいらっしゃいます。
枕営業をしている子はどうしても他の女の子から冷たい目で見られてしまいがちですが、実際枕営業のアリナシを聞くと、意見ははっきりと分かれます。
枕営業について
お店によっては黒服から「本当にしちゃダメだけど枕できる雰囲気で売上伸ばしていこう」と言われる事もあります。
こういうことは特にトークが苦手で売上を伸ばせていない子が言われがちです。
実際に枕営業をされてしまうとお店もトラブルに巻き込まれる可能性がありますし、イメージが悪くなってしまうので、「枕やれ」と言われる事は普通ありません。
普通のお店なら「枕営業はナシ!」の意見ですね。
枕営業がアリと考えている子は「それを武器にして売上伸ばそうとしているなら良い」という意見が多いみたいです。
何もしないでお茶ばかりの子よりも、売上を出す努力をしているからアリということですね。
キャバ嬢はそれぞれにトークが上手い、可愛い、駆け引きが上手いなどの武器を持っていますが、枕営業をする子は自分の体を武器にしているということです。
枕営業にはデメリットが非常に多いですが、それを理解した上でなら枕営業をしても立派な営業と考えるようです。
逆に枕営業がナシと考える子は、在籍店の他の子が枕営業をしていたりして迷惑になっている子が多いです。
「あの子はヤラせてくれたよ」言われるのが大きなストレスになる、トーク力を上げる努力をしないで枕営業するのは違うという意見が多数でした。
特に「他の子はヤラせてくれた」系のことを枕営業していない子が言われるのは大きなストレスで、枕営業をしている子のお客様の質はお世辞にも良いとは言えない事からも、ちゃんと説明してもしつこく「ヤラせて」と言われることがあるそうです。
中には枕をしない事でお客様に無駄に起こられてしまうなんて事も…。
このように枕営業はお店や他の女の子達のイメージを悪くする可能性があり、迷惑がかかってしまうので、枕営業は絶対ナシ!という子も多いのです。