キャバ嬢のお仕事にはドレスは欠かせません。
ちゃんとお店で働くようになると、お仕事をしていくうちに少しずつドレスを増やしていかなければなりませんが、どんなドレスを買ったら良いのか悩んでしまう子が多いようです。
今回はそんなドレスの話をしていきたいと思います。
ドレスはどう選ぶ？
ドレスでキャバ嬢のイメージは変わってきますが、男性のお客様の多くはそこまでドレスに注目していません。
ということで基本的にドレスは自分の好みで選んでしまっても良いです。
しかし、最低限お店の雰囲気や自分の雰囲気に合わせたドレスを選ぶようにした方がいいでしょう。
これだけだと「結局ドレスの選び方なんてないんじゃん！」と思われてしまうかもしれません。
確かにお客様はドレスに見向きもしませんが、男性の本能を刺激するドレスというものは確かにあります。
お客様に自分の印象をより濃く植え付けたい場合は、そうしたドレスを選ぶのもポイントの一つです！
では、どういうドレスが男性の本能に働きかけるのでしょうか。
ポイントとしては「くびれを強調するもの」「ガードが低そうに見えるもの」の2点が挙げられます。
まず「くびれを強調するもの」というのは、思いっきりくびれを見せつけられるタイプのドレスを選ぶということです。
くびれに自信がある人も自信がない人も、とりあえず一着だけでもいいのでくびれが強調出来るドレスを用意しておきましょう。
くびれが見えるというだけでも一気にセクシーで女性らしさをアップさせられます。
さらに、男性心理ではくびれの無い女性よりもくびれのある女性の方を「良い女」と本能的に判断するとも言われています。
2点目の「ガードが低そうに見えるドレス」というのは、「この子はすぐホテルに連れ込めそう」と思わせるドレスのことです。
最初にそうした印象を与えられれば、お客様はエッチなことを期待して何度も指名をしてくれます。
お客様に「この子はダメだ」と切り替えられる前にトークで男性を魅了出来ればオッケーですので、本当にホテルに行く必要はありません。
ガードが低そうと思わせるには何だか少しだらしなさを感じられる、隙が多そうな印象を与えられればオッケーでしょう。
ヤレそう＝露出が多いドレスと思われがちですが、隙が多そうな印象が与えられれば露出はそこまで多くなくても大丈夫です。
レイヤード感のあるドレスなら程よい露出かつ、上品ながらもどこか隙がありそうな印象を与えられるのでおすすめですよ。
