夜のお店と聞いてまずキャバクラが思い浮かぶ方も多いと思いますが、一言にキャバクラと呼んでも色んな形式のお店があるのはご存知でしょうか。
それぞれのニーズに合わせたお店があるので、自分が一番働きやすそうなお店を選ぶことができますよ。
キャバクラの種類
例えば露出が多いのが「ランジェリーキャバクラ」です。
その名の通りドレスの代わりにランジェリーを身にまとって接客をするキャバクラで、必然的にどのタイプのキャバクラよりも露出が多くなります。
しかしその分時給が高いので、お触りされるセクキャバや風俗は嫌だけど普通のキャバクラのお給料でも少ない…なんて子にはおすすめです。
もちろんキャバクラですから、露出は多くてもお触りは厳禁ですよ◎
そして秋葉原などに多いのが「コスプレキャバクラ」です。
立地から客層は殆どオタクですが、面接時も自分が好きなゲームやアニメなどのジャンルを聞かれたりするので、会話に困ることもないでしょう。
コスプレはお店が用意しているものを使うのもいいですし、自前のコスプレでもオッケーというのがポイントです。
続いてネット社会の現代ならではの形態が「ネットキャバクラ」です。
PCで自宅にいながら男性と会話をするキャバクラで、働く時間を自分で決められるのが最大の魅力でしょう。
時給は1分単位で決められていることが多く、大体50円〜100円程度が相場となっています。
普通のキャバクラよりは少し低めの時給になってしまいますが、自宅が仕事場なので出勤の手間がなく、ある程度自由に働けます。
さらには「ぽっちゃりキャバクラ」というものもあります。
体型に条件が有り、ぽっちゃりというだけあって中には100kgオーバーじゃないとダメという採用基準のお店もあるほどです。
コンプレックスになりがちな体型を活かせ、無理せず本来の自分を出しながら働けるのがポイントです。
「唐揚げタワー」というようなぽっちゃり店らしいフードメニューがあったり、男性だけでなく女性客も多かったりと、キャバクラの中でも結構特殊な形態に分類されるでしょう。
そして最後に「キャンパスキャバクラ」をご紹介します。
こちらも名前そのまま、キャストが大学生や専門学生のみのキャバクラです。
学生のみということで必然的にキャストの平均年齢も若めなのが特徴でしょう。
このようにキャバクラといっても様々なコンセプトのお店があります。
キャバクラのお仕事に興味はあるけど、普通のキャバクラじゃ刺激足りなそう…どうせなら変わったところで働いてみたいという子には、今回挙げたようなコンセプトが強めのお店がおすすめですよ♪